海月姫 漫画 全巻読んで結末ネタバレを知るならコレ【無料で読む方法あり】
ブームを巻き起こした人気作品で、映画化&アニメ化に恵まれた「海月姫」。
主人公の月海ちゃんがとても可愛らしいです。
自分に対する評価がとっても低いところとか。
好きな人がキレイな女の人といるのを見て泣いちゃうとか。
大好きなクラゲのことできらきらしてるのとか。
クラゲのドレスを作る時の集中力とか。
すっごく可愛いです。
少女漫画の主人公って感じの性格が、共感させてくれます。
海月姫 漫画 全巻読んで結末ネタバレを知るならコレ【無料で読む方法あり】
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「海月姫」のあらすじ&ネタバレ
イラストレーターを志して上京したクラゲオタクの月海。
住むのは、男子禁制の昭和レトロな外観のアパート天水館。
住人は全員腐女子で、みな実家からの仕送りのみで生計を立てるニートです。
天水館に住む資格として「オシャレ人間は天敵」「人生に男を必要としない」などというモットーを立て更には自分達を“尼~ず”と称し、外部との接触を避けてまったりと楽しいぬるま湯のような日々を送っていました。
ある日、月海は行きつけのペットショップで、誤った飼育方法で死にかけているお気に入りのクラゲを救出すべく、店員に交渉を試みるも、生来の対人下手からうまく説明できずに相手にしてもらえません。
そこに偶然通りかかった美女が事情を聞き、月海に代わってクラゲを助けてくれました。
月海は深く感謝するが、誰が見ても見とれるほどの美貌を備えたその美女は、実は近所に邸宅を構える政治家一族の次男坊であり蔵之介という名の女装趣味のれっきとした男性でした。
話の根幹は典型的な少女漫画。
冴えない女の子がイケメン男子に見初められます。
そしてメイクアップ、ドレスアップすると、あらまぁ美しい女性に大変身。
しかもそのイケメン男子は金持ちの名家で性格も良好、典型的どころか絶滅寸前かもしれないシンデレラストーリーです。
「海月姫」の注目は主要なキャラ達が素敵すぎ
東村アキコ先生の作品は脇役が本当に面白いです。
オタクの女子たちも。
美人な女装青年も。
童貞の30男の修兄さんも。
女好きの政治かも。
支持率9%の総理大臣も。
感情表現は無いけど、態度はある花森さんも。
ストーリーがあって、その中で進んでいくというイメージより
キャラ達が動いてストーリーが進んでいく感じです。
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「海月姫」の感想 最終回がすごかった
最終回だけあってこれまでの登場キャラが勢ぞろいでした。
稲荷さん、無沙汰でしたが相変わらずで安心しました。
カイ社長も会社が大変な事になったのでどうなることかと思いましたが、天水館の管理人に収まりました。
悲壮感まったくなくて、カイ社長らしいです。
蔵之介も遂に月海への愛を認めて、告白!!!この時の蔵之介がとってもかっこよかったです。
男子禁制も撤廃されたことだし、シャアハウスみたいになりそうですね、これからの天水館。
21世紀のネオお姫様マンガだけあります。
もう一度第1話から読み返したくなる最終回でした。
「海月姫」の評価は★4
ラストが水族館のファッションショーというのは、まさに海月姫の締めくくりという感じですごく良かったです。
結局、月海とまややを筆頭に、ジジもばんばさんもみんな顔出したらけっこうな美人でした。
蔵之介とお母さんのエピソードが、とても良くうるっときます。
やっとやっと会えて、蔵之介もリナさんも良かったですね。
蔵之介は、生き様がかっこよかったです。
やはり、この漫画はサブキャラがみんな個性的で最高でした。
★4なのは、ラブストーリー的な部分が少し物足りなかった気がしました。
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海月姫 漫画 全巻読んで結末ネタバレを知るならコレ!についてでした。